2005年01月29日

ECとRMTの融合でしょうか。

経済産業省は24日、「通信販売の新たな課題に関する研究会」の第3回会合を開催した。(インプレスのINTERNET Watchの記事より)
気になる記事を見つけました。以下、記事の引用です。

ブログやSNS、MMORPGを利用したECが新しい流れ

 ITを活用したビジネス分野のコンサルティングを行なうD4DRの代表取締役社長を務める藤元健太郎委員は、従来のECと近未来におけるECを説明した。「これまでのECは、楽天のようなショッピングモールに店舗となるWebサイトを設置するか、Yahoo! JAPANのようなポータルに掲載されるか、もしくは検索エンジンにヒットするようなサイト作りをすることが顧客を呼び込むポイントだった」。しかし、藤元氏によれば、今後のECでは、ブログに掲載されたアフィリエイト広告や、SNSにおけるクローズドな紹介制ビジネスが注目されるという。

 藤元氏は「例えば、有名人のブログや、有名人でなくても商品を詳しく説明しているブログであれば、そこのアフィリエイト広告から購買する行為は普通のことになりつつある」と説明。「アフィリエイト広告はユーザーにとってはECサイトへの新しい窓口だ」とし、国内最大手の楽天がブログサービス「楽天広場」を提供しているのは戦略的に意味があるとした。

 ただし、「当初はお金を儲けることが目的ではなかったが、アフィリエイトでお金儲けを意識してしまうと、広告主の商品を誇大に説明するブログも今後増えてくるのではないか」との懸念もあるという。

 このほか、MMORPGを利用したECにも言及。交際していた男性のIDやパスワードを使ってMMORPG「リネージュ」に不正アクセスし、ゲーム内のアイテムを消した女性の事件や、韓国を初めとする諸外国で行なわれているRMT(Real Money Trade)などの現状の問題点を指摘しつつ、「オンラインゲームは非常にリアルなものもあり、アイテムも現実同様に売買されるケースがある」と解説した。

 上記リネージュの場合は、不正アクセスで書類送検されてしまう事件となってしまったが、一部MMORPGではゲーム内にショッピングモールを設置し、アイテムの売買が可能なものもあるという。具体例として、ゲーム内に34のEC店舗が出店しているというシークレットガーデンのMMORPG「女神幻想ダイナスティア」を挙げ、「従来のカタログやWebサイトを利用したECとは全く異なる手法だ」と指摘。「MMORPG-ECは有望分野で、注目している」とコメントした。
引用ここまで。

筆者は女神幻想ダイナスティアをプレイしたことがないので、具体的にどういう物か想像にも及ばないが、非常に気になるところです。
ECビジネス自体、まだまだ拡大するビジネスモデルだろうし、このような斬新な手法は効果的なのかも知れません。
企業等の強力なバックアップのあるサイトならまだしも、今から一からWEBサイトを構築して検索エンジン上位ランキングを狙うのは相当困難な事ではある現状では、MMORPG-ECは大きなビジネスチャンスになるのではないでしょうか。
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posted by RMT-trader at 14:45| RMT総合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月03日

RMT関連の記事です。

INTERNET Watchさんの記事より。
オンラインゲームでRMT禁止を明確化、FF XIに続き信長の野望も
コーエーとオンラインゲームポータルサイト「GAMECITY」を運営するコーエーネットは17日、両社の提供するオンラインゲーム内におけるRMT(Real Money Trade)の禁止項目をより明確にするために規約を改正した。
RMTとは、オンラインゲーム内の通貨やアイテム、キャラクターなどのデータを、現実世界の金品によって売買する行為のこと。すでにファイナルファンタジーXIなどを提供するスクウェア・エニックスでも「プレイオンライン会員規約」や「ファイナルファンタジーXI利用規約」でRMTを禁止していたが、12月9日付で改めてRMTの禁止をユーザーに呼びかけていた。
改正があったのは、「コーエーネットワーク利用規約」の第2章「ユーザー」と第3章「運営及び一般事項」の一部条項だ。第2章の「4.ユーザー登録」では、ゲームのアカウントやGAMECITYのIDなどの売買防止を目的として、利用資格があるのは登録したユーザー本人と明確に規定。利用資格の共有や第三者に対する譲渡、貸与、継承を禁ずると明記した。
また、第3章では「15.禁止事項」において、サービスの利用を通じて得たデータや情報を有償・無償に関わらず第三者に譲渡・貸与・継承する行為、営業活動を目的とした行為、ゲーム内で取得した仮想通貨やポイント、アイテム、キャラクターをゲーム外で有償取引する行為をそれぞれ禁じた。また、「ゲーム外での有償取引」にはネットオークションも含まれている。

 コーエーでは「RMTは通常のプレイを著しく妨害する行為やハラスメントを引き起こしている」とコメント。「RMT行為が発覚した場合はアカウント停止など厳しい処置を行なう」という。また、スクウェア・エニックスでは「RMT禁止の判断は統一判断ではない」と前置きした上で、「現在リリース済み、または運営中のタイトルにおいては、取引詐欺など現実社会での事件に発展する危険性や、ゲームの設計上RMTを前提としていないため、RMTを禁止としている」とコメント。「禁止行為が発覚した場合にはプレイオンラインからの強制退会など厳しい措置が執られる場合がある」としている。

上記、全て記事からの引用ですが、

ゲーム内で「ゲーム内の通貨を売ります!」と公明正大にやるはずもなく、ヤフーオークションや、RMTサイトを通じて売買する事になるのは誰しも想像出来るであろう。
ゲーム外での売買をゲーム内でチェックする方法がない状態を、何らかの形で取り締まる事が出来ないのならば、事実上RMTの規制がない状態と言えるのではないでしょうか。
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posted by RMT-trader at 00:31| RMT総合 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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